本文へ移動

デイハウスびぃ

2002年に無認可の『共同作業所びぃ』としてスタートし、2007年に地域活動支援センター(デイサービス型)に、そして2019年に生活介護事業を開始しました。
最初からずっと大切にしていることは『なかまが主人公』。
なかま(障害のある人)自身の自治会活動や仕事、創作活動などにとりくみながら、一人ひとりが毎日を充実したものにしたいと努力しています。
びぃ(Be)の名前のとおり、ここが『なかまたちの居場所でありたい』という思いを大切にしながら、安心できる居場所をめざしています。

デイハウスびぃ
【事業内容】
・生活介護事業(定員20名)
・地域活動支援センター(定員25名)
・日中一時支援事業
 
所在地:〒895-0072
鹿児島県薩摩川内市中郷町4708-1
TEL 0996-27-7102
FAX 0996-27-7103

 
【日ごろの活動内容】
手工芸品製作・販売
リサイクル業務
アクティビティ・レクリェーション活動
地域からの受託作業
 
【外部リンク】

デイハウスびぃ 活動のようす

月に数回の『りょうりの日』。みんなの昼食をなかまたちとスタッフが一緒に調理します。この日はお好み焼きを作りました。
時々こうやって近所をお散歩します。川内川のほとりでひとやすみ。
なかまたちの作品『Peace 9 ストラップ』。憲法9条で守られている平和がいつまでも続くことをねがって。
ビーズアクセサリの製作風景。ビーズは大きさも色もさまざま。思い思いの組み合わせでいろんな作品に仕上がっていきます。
敷地内の、小さな小さな畑に何かを植え付けた日のようす。

デイハウスびぃの活動内容

1日のスケジュール(平日)
  9:30 バイタルチェック(体温・血圧)
  9:45 朝礼
  10:00 午前の活動開始
  11:50 昼食・休憩
  13:15 午後の活動開始
  15:15 清掃
  15:45 終礼
  16:00 一日の活動終了
 
デイハウスびぃでは『これをしなければならない』という決まりはなく、なかまたちみんなでやりたいことを決めて過ごしています。一人でむづかしい仕事はいつの間にか何人かで力を合わせてやっていたり、体調の悪いなかまをほかのなかまがそっと手助けしていたり・・・。
みんなが安心していられる場だから、誰かに言われなくても、なかまは自分で決めて行動できるようになっていきます。
月ごとの行事などはなかまの自治会で、職員の手も少しだけ借りながら、自分たちで決めています。
 
活動内容
 
手工芸品製作・販売
なかまたちでさまざまな作品を製作し、販売しています。描画、ビーズやプラ板を使ったアクセサリーづくり、なかまたちの描いた絵画をデザインした小物づくりなどに取り組んでいます。
 
リサイクル業務
アルミ缶や古紙、古新聞などの回収とリサイクルを行なっています。
対象品ならどなたでもお持ち込みいただけます(平日午前10時〜午後5時)が、空き缶は洗浄してのお持ち込み、古紙などは市の規定に準じたまとめ方にてお願い致します。
また、同じ麦の芽福祉会の『指定就労継続支援B型事業所すたーと』の応援として、コープかごしま川内店のリサイクルハウス管理に出かけることもあります。
 
アクティビティ活動・レクリエーション活動
・びぃの中で取り組めるレクリエーション
・片道1時間程度の各種スポットへのお出かけ『外出デー』
・びぃの近くのお店へ出かけて、みんなでお買い物
など、日常の中でみんなで楽しめるプログラムを毎月取り入れています。
 
りょうりの日
ときおり、みんなの昼食をみんなで作っています。ふだん料理に縁がなくてもうどんをこねるときに力を発揮するなかまが出てきたり、毎日と少し違う楽しみな日になっています。
 
土曜日や祝日のすごしかた
平日はどちらかというと『お仕事に取り組む』ことに重点を置いていますが、土曜日や祝日ははなかまどうしでトランプをしたり、小音量ではありますがカラオケをしたり・・・『ゆっくりデー』というのんびり過ごす一日としています。
事業実施地域 薩摩川内市(甑島をのぞく)
営業日 月曜日から土曜日まで。ただし以下の日をのぞきます。
 ・国民の祝日
 ・8月13日から8月15日まで
 ・12月29日から1月3日
営業時間 9:00~18:00
サービス提供時間
9:30~16:00
定員生活介護 20名
地域生活支援センター 25名
職員配置
管理者:常勤1名
サービス管理責任者:常勤1名
生活支援員:4名以上(常勤1名以上・非常勤3名以上)

デイハウスびぃ地図

(1) 国道267号線 コープかごしま川内店さんの交差点を北西に
(2) 最初の信号を右折
(3) 新幹線ガード下の青い自動販売機が目印です
TOPへ戻る