2021年春、はじめての卒業生
子どもから大人への移行期を
『障害があっても、高校・高等部教育で終わらせることなく、教育年限を延長して、もっと学ばせたい』等の保護者・関係者の願いを受けて、2017年4月開校した福祉事業型の専攻科・大学です。
障害のある青年が、発達がゆっくりだからこそ、学校から社会への、子供から大人への移行期を障害や発達の状況にあわせて,じっくり学びながら,人生の土台となる“自分づくり”を4年間丁寧にやっていける学びの場になっています。
車で7分の所に、寄宿舎的なグループホーム『パンシオンなないろ(共同生活援助事業)』もあります。